新旧総代の引継ぎ内容のお知らせ

令和6年度神社便り第1回目の発行にあたり、4月6日(土)に実施されました新旧総代三役の引継ぎ内容について記載いたします。

今回は旧総代長の高井氏より話された内容を2点に分けて記入いたします。


・1点目 年間活動計画

① 年間活動計画の実施(内容は別紙参照)


・2点目 現在神社が抱えている問題点と課題について

① 神社本殿屋根の改修(継続的検討事項)
  現状は屋根材銅板の傷み、垂木野地板の腐朽等問題あり

② 神社本殿屋根に溜まる枯れ木、枯葉の除去(年数回必要あり)

③ 物置トタン屋根の改修(本年3月強風によりトタンが剥がれ飛ばされた)

④ 本殿周囲の樹木の伐採(業者調査では4~5本倒木の恐れあり)

⑤ トイレの便器を腰掛便器に改修

⑥ 防犯カメラの設置(賽銭泥棒対策・防犯対策のため)
  本年3月に賽銭泥棒の被害に遭いました。


以上の内容が引継項目として引き継がれました。

今年度の神社総代として、これらの項目と年間行事をする中で2点目の各項についても出来

る所から対応を考えて進めて行きたいと思います。

区民、氏子の皆様にも神社にこのような問題点があることを知って頂きたい為に今回記載を

することと致しました。


以上

神社総代長古澤 邦夫


郷社 伊与久雷電神社|群馬県伊勢崎市境伊与久

創建800年の歴史。森に囲まれ古墳の上に建てられた群馬県伊勢崎市「伊与久雷電神社」。地域の人々の信仰の聖地でもあり「雷電さま」と親しまれている。

0コメント

  • 1000 / 1000