神宮大麻と歳徳神怜布頒布のお知らせ

毎年12月1日に神宮大麻と歳徳神の頒布を行っておりますが、今年も行いますので、新年をお迎えするため新しいお札をお求め下さい。

神宮大麻と氏神様を拝み一家の繁栄幸福と郷土発展をお祈り下さい。


< 日時 >

12月1日(金) 午前8時~12時まで


< 頒布の内訳 >

神宮大麻(歳徳神を含む) 1,500円

幣束(へいそく) 1本 200円

紙垂(しで) 100円


< 豆知識 >

〇神宮大麻

神宮大麻(じんぐうたいま)は、伊勢神宮の神札(おふだ)である。天照皇大神宮。

〇歳徳神

歳徳神(としとくじん)陰陽道で、その年の福徳を司る神である。年徳、歳神、正月さまなどとも言われ、新年の幸せをもたらす神。

〇紙垂

紙垂(しで)は、榊(さかき)の枝に付けて清浄の証とした紙。素材は、色々ある。

〇注連縄

注連縄(しめなわ)は神社や神棚の神聖な区域に懸け渡し内と外を隔てるもの。特別な場所として、人々に明示。玉串や注連縄には、多くは紙垂が用いられる。紙垂を注連縄に挟み込むときには、縄目に等間隔に挟む。

〇幣束

幣束(へいそく)は、木や竹で出来た幣串に、紙垂をふたつ挟んだ物が一般的。

形や色によって色々な種類がある。

〇幣束を飾るところ

各家庭で、お正月を迎えるに当たり「然るべき場所」に飾る。床の間、内外のトイレ、お勝手、外の水場、井戸、お墓へ飾る家も。(職業等の違いで各家庭の祭る場所が違う。)

郷社 伊与久雷電神社|群馬県伊勢崎市境伊与久

創建800年の歴史。森に囲まれ古墳の上に建てられた群馬県伊勢崎市「伊与久雷電神社」。地域の人々の信仰の聖地でもあり「雷電さま」と親しまれている。

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